名古屋で男性の泌尿器科、美容はくるまみちクリニック
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泌尿器科検査のすすめ方

診察や検査はどのようにするのでしょう


例えば風邪を引いてお医者さんにかかるとします。診察室では、まずノドを見て、リンパ節を触って、呼吸音を聴診して・・・というように、診断をすすめていきますね。

もちろん当院でもそのように治療や検査をすすめていくのですが、ここでは泌尿器科専門治療や検査についてお話しします。
 
といっても、違うところは患者さんを診察する前にまず尿を採取してもらうことぐらいです。
 
その後は、患者さんとお話をし、症状をお聞きして、診察、検査と進めていきます。
 

採取した尿にはいろいろな情報が含まれています。
まず遠心分離器を使って尿を分離し、さらに特殊な染色液で細胞成分などを染色します。
ここまでの作業に最低20分~25分ぐらいかかってしまいます。(^_^;)


出来た標本を、顕微鏡で観察して、膿(ウミ)や血、細菌、内臓から剥がれ落ちた細胞、腎臓などの炎症を示す円柱成分、結石の成分などが混じっていないかを調べます。
また細菌の遺伝子や、がん細胞の有無、特殊なホルモンや、がんのマーカー、代謝産物などが含まれていないかなどを調べます。尿の検査はとても重要ですね。 


さらに詳しい検査が必要になった場合には

 ①デジタル・超音波検査:腎臓、肝蔵、胆嚢、膵臓、大動脈、子宮、膀胱、前立腺や精巣などの臓器を観察し、ガンや結石、炎症、血流、血栓などを調べます。簡便ですが、とても重要な検査です。
 ②デジタル・レントゲン検査:頭から足の先まで撮影することができます。造影剤を点滴してさらに詳しく調べることもあります。当院では内科治療や一般健康診断も行っていますので、胸部や骨のレントゲン検査などもよくおこなっています。
 ③尿流動態検査:尿の勢いをコンピュータで調べることにより、排尿障害や、膀胱の機能を調べます。
 
内視鏡検査:膀胱の中などを観察します。当院では胃カメラのミニチュアサイズの内視鏡を使っていますので、男性でもそんなにつらいことはありません。
 

















































さらに、患者様がどのような内科的な基礎疾患を持っているか、などを知る事が必要になることもよくありますので、必要に応じて血液検査、心電図、負荷心電図、ホルター心電図、呼吸機能検査、聴力検査、睡眠時無呼吸検査などを行います。

その結果、泌尿器科の病気?と考えて来院された患者さんに、糖尿病や肝臓病、睡眠時無呼吸症候群、甲状腺疾患etcが見つかることもよく経験します。

さらに詳しい検査が必要なときには、当院のすぐ近くに名古屋市医師会健診センターがありますので、MRIやCTなどの検査を依頼し、人間ドックでは見つけられなかった病変が見つかることもよくあります。
このようにして、診断・治療を進めていきます。

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